高校生の頃、将棋に強くなろうと本を読み漁ったことがあります。
「知的生産性(ヨミ)を上げるにはどうすれば良いのか?」
人間は一つの物事に集中しようと思えば思うほど雑念というか、
嫌な感情が沸いてきます。
例えば将棋の相手が弱そうだとか、
憎らしい顔をしているとか、
生意気だとか、
放っておくときりが無く沸いてきます。
この感情が沸いてきても動ぜず、第3者の気持ちでいる時に思考に集中出来た経験があります。
セルフケア・レッスンでは、
その仕組みが「なるほどこういうことだったのか」と思いました。
ネガティブな感情から離れるというのは、
感情に近い生活をしている人にとって
はじめて自転車に乗ることみたいな感じでしょうか?
セルフケア・レッスンは多くの悩みを抱えている人にとって役立つものだと思いますので、
今後も応援させていただきます。